雨降りジメジメ午後一時 能天気に見上げられないよね 赤い傘の下で濁った水溜りをみて歩いた 憂鬱な雨雲のように私も灰色みたいで 誰か虹色をください 思うことすら烏滸がましく想える ああ、晴れろ! 雨雲よ去れ! 角ばった石ころ蹴って頬を膨らませる 一色…
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